新海誠の超話題作「君の名は。」の感想

8月26日に公開され、世間に大反響を起こした新海誠さんの話題作「君の名は。」を見に行きました。
もともとそんなに見るつもりはなかったのですが、あまりにも反響が良いみたいだったので気になってたんですよね。

君の名は

今回は、そんな「君の名は。」を見た感想を書こうと思います。
一アニオタの率直な感想だと思ってみていただければ幸いです。
 
 
※ネタバレを含みますので、映画・小説を見ていない方はブラウザバック推奨です!
 
 

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感想

作画

どのシーンもとても綺麗に描かれているなという印象でした。
彗星に関するシーンはもちろんなのですが、背景にもかなり力を入れていますね。
とても細かいところまで手掛けてあり、リアリティの高さに驚きました。
田舎の静けさ、都会の眩しさなどもうまく描き分けられていて素晴らしかったです。

余談ですが、自分が岐阜住まいということもあり、名古屋駅とか目にしたことのある景色もちらほら見られてちょっと嬉しいものがありましたね。
東京もよく行くので新宿駅周辺とかも見覚えあるなーという感じでした。

オープニング

アニメ映画で、深夜アニメで放送されているようなOP映像が流れるというのがとても新鮮でした。
どのような映像だったかあまり覚えてないのが残念ですが…

また最後のスタッフロールを見て初めて知ったのですが、このOP映像にアイマスやグレンラガン等で有名な錦織敦史さんがスタッフとして参加されていました。
それを知って、もう一度映画を見たくなってしまいましたね。

音楽

RADWIMPS、というバンドが担当されています。
結構有名らしい?ですが子供の頃からアニソンを聞いて育ってきた僕は知らなかったです(

主題歌である「前前前世」を始めとして、ボーカル入りの曲は映像によくマッチしていて良い感じでしたね。
ボーカルの無いBGMはあまり意識してなかったのですが、糸守避難計画の時に流れていたBGMは作中の中でもちょっと感じが違ったので覚えています。
そのBGMは、確かにロックバンドが担当しているなぁと思わせるBGMだったと思います(うろ覚え

キャラクターと声優

主人公の瀧と三葉を始めとして、多くの登場人物に「親しみやすさ」を感じました。
何というか、すごく等身大の高校生という印象を受けましたね。
逆に、親しみやすさを感じなかったのは三葉の父、陰口をしていた同級生、クレーマーとかでしょうか。
キャラクターの役割がはっきりわかるので、そういう部分ではとても見やすかったですね。

声優、ということですが、本作は俳優の方を多く起用されていますね。
それが上手く等身大な感じを出せていてるのかなぁと思います。

特に主人公二人は、中身が入れ替われば声の出し方も自然に変わっている感じで良かったです。
これは、プロの声優さんだと逆に自然な感じが出せないのかもしれないので、良いキャスティングだったのではないかと思います。

ストーリーと伏線

ストーリーの中心は「恋愛」、そして要素としては「入れ替わり」や「歴史改変」などSFチックなものが含まれています。
個人的にはSF要素に現実味が薄く、主人公に感情移入し辛い、感動しないなぁと。
ここは人それぞれ感じ方は違うでしょうが、少なくとも僕はこんな感じでした。

ただ、ストーリーが面白くないということはなく、先の展開はどうなるのか、ずっと気にしながら映画を見ていましたよ。
単純に「感動しなかった」ってだけです。

伏線ということですが、これはおそらく序盤のどのシーンをとっても伏線が散りばめられているなぁと後から思いました。
冒頭の「黄昏(誰そ彼)、片割れ時」とかは伏線だろうなぁと思いながら見てました(どういう意味かは理解してなかったですが)。
他にも色々気づいたこと、気づかなかったことはあると思うので、伏線についてはもう一度映画を見たいなぁと思わせてきますね。

繭五郎関連の話はほとんど覚えてないので、もう一度見て(聞いて)整理したいです(

まとめ

総合すると、「とても面白い作品だった」と思います。
話題になるのもわかりますね。
自分が思う以上に一般受けしているのはちょっと謎ですが…。

僕は、もう一度映画を見に行くか原作小説を読みたいなぁと思ってます。
「宮水家」の伝統・現象についてもっと深掘りできれば、色々と納得できることも多そうですしね。
それでは!

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