『MONSTER MAKER モンスターメーカー』のレビュー


こんにちは! ふーと(@Aizawa_hutoP)です。

今回紹介するボードゲームは『MONSTER MAKER モンスターメーカー』。

2〜6人まで対応、ルールも簡単、プレイ時間も短めなゲームとなっており、友人との遊びにはもちろんゲーム会などでも楽しく遊べる作品です。
 

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MONSTER MAKER モンスターメーカー

1988年に発売され一世を風靡したカードゲームの金字塔『モンスターメーカー』。
オリジナルの楽しさをそのままに短時間で濃密に遊べるようリメイクされた新版が『MONSTER MAKER モンスターメーカー』として登場!!
迷宮を進み、モンスターを倒しながら財宝を集め誰よりも早く迷宮から帰還して名声を得よう!
多くの魅力的なキャラクターやモンスターがロマンあふれる冒険の時間を約束する!!

アークライトより

『モンスターメーカー』としてダンジョンに潜り、お宝を持ち帰ってくることを目的としたゲームです。

30年前に発売されていたカードゲームのリメイク作品ということで、この作品が今までどれだけ楽しまれていたかがわかりますね。

旧版をプレイしたことはありませんが、全体的に遊びやすく調整されたそうです。

ゲームの説明

自分のターンに「冒険カード」と呼ばれるカードを使って迷宮(ダンジョン)にもぐったり、相手の迷宮にモンスターを召喚したりすることでゲームが進んでいきます。

目的としては、迷宮の奥にある「宝物」を手に入れ、迷宮を脱出=宝物を持ち帰ること。
最終的に持ち帰った宝物の価値が大きい人が勝利です。
 

自分のターンにできることは以下の通り。

  • 迷宮の移動
  • モンスターの召喚
  • モンスターの戦闘
  • 手札の冒険カードを捨てる

いずれかの行動を行った後、手札が5枚になるように補充してターン終了です。

それでは、各行動について説明します。
 

迷宮の移動

手札となる冒険カードには何種類かあるのですが、その中の「迷宮カード」を使うことでカードに書かれた数字分だけ迷宮を進むことができます。

宝物は迷宮を「100」進んだところにあり、宝物を手に入れたら「復路」として来た道を帰っていく必要があります。

つまり、少なくとも合計「200」分の迷宮カードを使わなければ迷宮から脱出できません。
 

モンスターの召喚

手札の冒険カードの中に「モンスターカード」がある場合、相手の迷宮にモンスターを召喚することができます。

モンスターカードが召喚されたプレイヤーは、そのモンスターを倒さない限り迷宮を移動することができません。
 

モンスターとの戦闘

モンスターと戦うためには手札にある「キャラクターカード」を使用する必要があります。

キャラクターカードには「6D+2」といった値が書かれていて、これが強さにあたります。
「D」はダイスを意味していて、「6D」であればダイスを6個振った値で強さが決まる、といった形。
これに「+2」と書かれているなら、ダイスで出た目に「2」加えることができます。

つまり「6D+2」なら「8〜38」の強さをもつキャラクター。

この強さの値がモンスターの強さ以上になれば、モンスターを倒せます。
キャラクター1人じゃ倒せなさそうな時は、複数枚出してもOK。
 

また聖職者[クレリック]という特殊なキャラクターも存在します。
クレリックはアンデッドタイプのモンスターを無条件で倒せる、使ったキャラクターカードを捨て札にせず手札に戻す、といった効果を持っています。
 

手札を捨てる

基本的に何も出来ない場合にはこちらを選択します。
迷宮カードを持っていなくて進めない時や、モンスターを召喚されたけどキャラクターを持っていない時でしょう。
 

ターン終了時には手札が5枚になるように補充できるため、必要なカードが無い場合は多めに捨てたほうが良さそうですね。
 

その他のカード

基本的な流れは以上ですが、カードの種類はもう少しあるため見ておきましょう。
 

宝物カード

宝物カードにはそれぞれ価値が異なっているだけでなく、その他に色々な効果があります。

例えば、写真左側の「聖剣」は戦闘を行う時にキャラクターの種族が「戦士」なら強さの値に+3できるというもの。

こういった戦闘補助にも使える宝物カードがあったり、デメリット効果のあるものや価値が変動するものなど、多くの種類があります。
 

その他の迷宮カード

迷宮カードには数字が書かれているもの以外にもあります。

一つは「回り道カード」。
モンスターが召喚されている時に使えるカードで、そのモンスターを無条件で捨て札にできます。
モンスターと戦わなくても良い道を見つけた、という感じですね。

もう一つは「宝の小部屋カード」。
このカードを使うことで、宝物カードを追加で手に入れることができます。
宝物カードは2枚まで持ち帰ることができるため、1回は使っておきたいカード。

最後の「トラップカード」は、引いた時に自動発動するカード。
手札を1枚だけ残して、残りを捨て札にしなければならないというものです。
盗人(シーフ)のキャラクターカードを持っている場合は回避できるため、出来る限り温存しておきましょう。
 

感想

4人でプレイしました。
 

プレイ感としては非常に軽く、ワイワイ楽しみながらプレイできます。
ルールも簡単ですし、ダンジョンに潜っていくというテーマもわかりやすいので、そういった面で混乱することはありませんね。

ゲーム性としましては、カードの引きやダイス運に左右される部分が大きいので運ゲーよりといったところ。
とは言え戦術が必要ないわけではなく、いかにヘイトを買わずに先に進むか、とか迷宮カードを溜め込んでおけるか、というのを考えながらプレイするため、なかなか楽しめます。
 

またリプレイ性も高いですね。
軽いゲームなので「もう一回やろう!」と言い出しやすいですし、似たような展開になることもあまりないので、何回でも楽しめます。

難しいゲームの「次はこういうプレイしたいからもう一回やりたい」というより、大富豪や麻雀の「もう一回やろう」に近い感覚なので、ハマった人はこのゲームだけで何回でも遊べそう。

30年間の時を経てリメイクされたというのもわかる気がします。
 

まとめ

・ワイワイ楽しめるゲームが欲しい
・年代・性別関係なく幅広い人と楽しみたい
・何回も遊べるボードゲームが欲しい

と言った方には非常にオススメできるボードゲームかと思います。

個人的には6人まで対応できて、ここまで手軽かつそこそこのゲーム性がある物はそう多くないと思うので、そういったゲームをお探しの方にもピッタリかと思います。

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