アイカツおじさんがキンプラを見る前にレインボーライブを全話視聴した話


どうも、ふーと(@Aizawa_hutoP)です。

昨年爆発的にヒットしたアニメ作品、キンプリこと「KING OF PRISM by PrettyRhythm」。
その続編である「KING OF PRISM PRIDE the HERO」、通称キンプラが2017年6月10日から公開されましたね。

そんなキンプラを見る前に、派生元作品である「プリティーリズム・レインボーライブ」を見ておいた方が楽しめるという話を聞きました。

僕はアイカツ!を始めとする女児アニメは見ていたものの、プリリズシリーズにはほとんど手をつけていません。
ですが興味はあったので、いい機会だと思って視聴してみることに。

4クールなのでちゃんと見れるかなぁと思ったのも最初だけ。
1クール目が終わった頃には「めっちゃ面白い!続き見たい!」となってサクサク見られました。

そんなレインボーライブを見終わった頃には、僕も間違いなくプリズムの煌きに包まれていました。
 
この気持ちが冷めないうちに、このブログにも残しておこうと思い記事にしてみます。

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プリティーリズム・レインボーライブとは

2013年4月から1年間放送された『プリティーリズム』シリーズの3作目にあたる作品。
主人公・彩瀬なるを始めとした、登場人物達による群像劇が見どころとなっています。

冒頭のキンプリも、この作品に登場した男性キャラクターの後日談という設定ですね。

ちなみにレインボーライブ(以下RL)ですが、現在はdアニメストアで全話視聴できます。
dアニメストアは有料制ですが、初回一ヶ月は無料で見放題とのこと。
僕も今回RLを見るにあたって、この無料期間を利用しました。

アイカツおじさんから見たRL

僕は女児向けアイドルアニメとしてはアイカツを嗜んでいる、いわゆるアイカツおじさんです。
なので、どうしても比較して見てしまう部分があります。
ご了承下さい。

先に言っておきますと、比較してどちらの方が良いというつもりはありません。

この項目では「アイカツは見てるけどRLは知らない」という方にも是非勧めたいということもあり、ネタバレは無しで。

ストーリー

アイカツはアイドルとして成長していく少女達を描いている印象があります。
それに対して、RLは人間として成長していく物語ですね。

よくよく思えば「プリズムショー」は誰でも出来る、という設定になっています。
アイドルのような特別な存在ではないので、アイドルらしさは重視してないんでしょう。
(作中でアイドルとはっきり言われてるのはヒロくらいでは)
 
またアイカツは基本的に1話完結で物語が進んでいきますが、RLは最初から最後まで話がつながっていますね。
クールの切れ目に、大筋が変わる程度です。
 

明確な「悪」と絶望

アイカツと大きく違う点がここでしょうか。
仁は言うまでもなく、最初期のべるやコウジ絡みのヒロなんかがそうですね。

アイカツではライバルがいてもギスギスすることはなく、切磋琢磨スタイルが基本。
悪口を言うという描写すら全くといっていいほどありません。

それはそれで平和で素敵ですが、RLのような「悪」が見えると話が面白くなりますね。
やりすぎると幼女先輩には不評だと思いますので、女児向けアニメでここまでやったのはすごいなぁと。

恋愛要素

これもアイカツでは求められていない要素ですね。

先も述べたように、RLでは人間としての成長を描いています。
そのためにはやはり「恋」は大事な要素だなぁと思いますね。

アイドルとしての成長に関しては、逆に使いづらいテーマですよね、恋愛。

プリズムショーのステージ

ステージ単体で見た場合は、アイカツとRLでは甲乙つけがたいですね。
それくらい、どちらのステージも素晴らしいです。

個人的にプリズムショーをみていいなと思ったのはプリズムジャンプ
アイカツでいう、スペシャルアピールに相当するものですかね。

アイカツでのアピールは、衣装のブランド依存になります。
しかしプリズムジャンプは誰がどんな種類でも飛べるみたいですね。
シリーズ1・2作目で登場したジャンプも出てきているみたいですし。

これが多分キンプリとも繋がってるのに後で気づいて「おおっ!」っとなりました。

魅力的なキャラクター

群像劇ということもあり、キャラクターが本当に魅力的でした。
ここからは各キャラクターについて、先に挙げた項目にも触れながら色々と述べてみたいと思います。

ここからはネタバレありです。

彩瀬なる

この作品の主人公。
何もできない、泣き虫な少女だったなる。
プリズムストーンとりんねに出会い、プリズムショーを通して成長していく姿がまさに主人公でしたね。

特に13話と50話が印象深いです。

13話ではべるによって一度は絶望を味わいました。
コウジに助けられて何とかなったものの、ステージ上で泣いてしまったり。
しかしそんなべるに対して「ありがとう」と言える心の強さがなるの魅力ですね。

50話でもその心の強さがみられ、プリズムショーができない状態にも関わらずショーに挑みました。
何度転んでも立ち上がるその姿に、ただ泣いていただけのあの頃からほんとに成長したなぁと。

最初から最後まで「みんなの声援」で成長していくのも主人公パワーでしたね。

蓮城寺べる

もう一人の主人公。
常にプリズムショーの高みを目指していました。
その中で孤独との戦い、仲間との絆、そして夢をテーマに成長するというほんと裏主人公。
カッコイイ。

完璧を演じ続けることで、人に愛される。
逆に言えば、完璧でなければ人から愛されないという恐怖心に繋がっていました。

その恐怖をわかな・おとはという仲間に救われ、プリズムショーで大切な楽しむ心を思い出します。

最後には「完璧な姿を演じ続けることが夢」と、今まで目標にしていたことが夢になりましたね。
子供の頃にみた夢はいつしか目標となっていたべる。
最後には目標が夢に変わるという、まさに過去を乗り越えたと言わんばかりです。

印象に残ったのは24話と48話。
24話ではほんとに女児アニメか?と思うくらい絶望のどん底に叩き落されてましたね。
見ていて辛くなりました…。

48話は総まとめ感のあるプリズムショーでしたが、とても素晴らしかった!
それぞれのジャンプに意味があり、今までの過程とこれからの夢を表現したステージは涙無しで見られませんでした。
 
 

涼野いと

もう一人の主人公その2。
べるがプリズムショーに関しての主人公であるならば、いとはドラマにおける主人公という感じでした。

「いと」そして「クロス」という名前の通り、みんなを繋ぐ糸、クロスロードの中心という存在。
プリズムショーを通してコウジと出会い、恋仲になっていく中でお互いの家庭問題を解決していきました。

いとがプリズムストーンにいかなければ、涼野家は一緒に暮らすことはなかった。
コウジも父親のことを深く知らないまま、そしてきっとプリズムショーを再開することもなかった。
そう思うと、ほんとに重要な立ち位置だったなぁと思います。

最初はツンツンしすぎて若干苦手意識ありましたが、物語が進むに連れてデレが見え始めてきた感じでしたね。
典型的な?ツンデレキャラ。よい。

福原あん

べるとはまた違う意味で完璧少女なあん。
完璧というかあらゆるスペックが高いキャラですね。
それゆえ、自分や周りの明るい部分(本人曰く「甘いこと」)しか見てこなかったというテーマを抱えていました。

あんにとって、わかなとの再開が非常に大きな意味を持ちましたね。
プリズムショーのライバルでもあり、恋のライバルでもある。
今まであんに敵対するような存在はいなかったと思われますので、そういったライバル心や嫉妬心を自らが意識することで成長していったなぁと。

あんと言えば23話でしょう。
変えられない過去の過ちを認め、未来を変えていこうとする姿勢はとても素晴らしかったです。

森園わかな

一度はプリズムショーを失ったわかな。
そんな彼女にもう一度プリズムショーの楽しさを思い出させたのはべるでした。
最初から最後までずっとべると一緒にいましたし、表に出なくても信頼しあってたんだなぁと。

わかなは最初こそあんに強く突っかかっていたので嫌なキャラだなーと思ってました。
しかし23話以降はあんといいライバル関係になり、綺麗な心を取り戻した感じでしたね。

そのキラキラは家族にも伝わり、最後にはギスギスしていた家庭環境が一変しました。
プリズムショーってほんとすごい。

余談ですが、ぼくはカヅキ先輩にはわかなが良いと思います。

小鳥遊おとは

ストーリー中では一番最初に問題解決したキャラですね。
自信がなくて、言いたいことも言えなかったおとはでしたが、いとと関わることで自分の意志をはっきりと伝えられるようになりました。

21話でべるに気持ちを伝え、プリズムライブを成功させてからはどんどんメンタルが強くなっていきました。
46話のおとはは、最初の頃からは考えられないほど強くなりましたね。

ちなみに僕はおとはが一番好きです。
可愛いし、信じられないくらい成長したのを見せてもらいましたし。
46話もホント大好きです。

まとめ

4クールという長い期間を経て、6人の少女たちは成長していきました。
りんねちゃんは元いた世界へ帰ってしまったものの、最後にはみんなハッピーエンドで物語が終わって良かったです。

放送当時に見ていなかったのが少し悔やまれますが、それでもこんな作品に出会えたことを嬉しく思いますね。
 
 
そしてキンプリだけではわからなかったコウジ、ヒロ、カヅキの関係性も少女たちの成長とともに知ることができました。
これを知った上で、もう一度キンプリを見たらまた色々と違って見えてきそうですね。

キンプラを見る前にもう一度キンプリを見て、キンプラを最大限に楽しみたいなと思いました。

それでは〜

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