『瑠璃色金魚と花菖蒲』を歌詞とコミュから考察する


どうも、ふーと(@Aizawa_hutoP)です。

ここ最近CDラッシュで聴きたい曲が多く、なかなか一曲一曲をしっかり聴き込めない日々を送っています。

そんなCDラッシュの中には待望だった「M@STER SPARKLE 01」があります。
ミリオンライブの新シリーズCDとして、良いスタートダッシュとなるような素晴らしいCDでした。

今回はその中の一曲、新キャラクター白石紬のソロ曲「瑠璃色金魚と花菖蒲」について考察をしようと思います。

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瑠璃色金魚と花菖蒲

歌:白石 紬(CV.南 早紀)
作詞:中村彼方
作曲・編曲:ラムシーニ

シアターデイズから新たに登場したキャラ白石紬の記念すべき最初のソロ曲。
CDより先にゲーム内で視聴できた楽曲ですが、その時からカッコよさで人気のある楽曲ですね。

歌詞の考察

それでは記事のメイン、歌詞の考察に入ります。

考察を始めるにあたって、最初に注目したのはもちろん楽曲名
サビにも瑠璃色金魚、花菖蒲というワードは出てきますので重要であるのは間違いないでしょう。

この瑠璃色金魚と花菖蒲、二つの関係性とそれぞれの想いが楽曲、および白石紬というキャラクターをより知っていくカギになっていそうです。

瑠璃色金魚について

瑠璃色金魚は”花菖蒲”に恋い焦がれています(花菖蒲の解釈は後で)。
凛と咲き誇るその姿に憧れている情景が見えてきますね。

ここで金魚と言えば、ゲーム内で紬は金魚を飼っているということがわかっています。
また、その金魚は実家である金沢に置いてきていることも述べられています。
(紬のヒミツ、シアター内コミュより)

このことを踏まえると、瑠璃色金魚はアイドルになる前の紬の気持ちではないかなと考えられます。

アイドルになる前の紬といえば、本編内では親愛度コミュの第1話で描写されていますね。
その中でヒントになりそうなセリフもありました。

Pに「アイドルに興味があったの?」と聞かれ、答えたセリフです。
幼い頃の紬はアイドルになることを夢見ていたことがわかります。
そしてその夢が色あせて霞んでいた、つまり頭サビの歌詞にもある「届かない」想いだったのではないでしょうか。
 

また親愛度コミュ2話では宣材写真を撮るのですが、そのワンシーン。

アイドルになり今まで見たことのなかった自分の笑顔に、驚きつつも嬉しい様子が見て取れますね。
1番サビ「あなたのようになれたらもっと上手く微笑えますか」という金魚の想いが実際に叶いつつある、そんな瞬間のようです。
 

そういったシーンが見られるということもあり、瑠璃色金魚は紬のアイドルに対する憧れの気持ちを表現しているものだと捉えられそうですね。

花菖蒲について

金魚が恋い焦がれた花菖蒲、ということで花菖蒲=アイドルに行き着きますね。
凛と佇んでいるその様子はさぞ美しいことでしょう。

そんな美しい花菖蒲ですが「強く根を張っている」という金魚には見えない現実を抱えています。
サビ終わりに「抜け出したい」とあることから、今いる状況から抜け出したい、しかし根が張っていて抜け出せないという花菖蒲の様子がなんとなく伺えます。

金魚に見上げられている花菖蒲は、抜け出したいけど抜け出せない。
メインコミュ4話ではちょっとこれに近い状況になりましたね。

エミリーに憧れられる紬。
まさに楽曲内の花菖蒲のように、見上げられる立場になっています。
ですが紬としては、尊敬されるような実力はまだないのに期待に応えなければならないという抜け出しづらいような状況にいますよね。

アイドルになる、つまり花菖蒲のように凛と佇み続けることの苦しさ、辛さから抜け出したいという想いが歌われているのではないでしょうか。

瑠璃色金魚も花菖蒲も紬

今までの考察を簡単にまとめると

瑠璃色金魚=アイドルへの届かない憧れ
花菖蒲=理想のアイドルであり続ける苦しみ

みたいな感じになります。
楽曲名「瑠璃色金魚”と”花菖蒲」とあるように、この2つの気持ちをどちらも抱えているのが白石紬というキャラクターなのではないかなと考えました。

1番で瑠璃色金魚の憧れ、2番で瑠璃色金魚の知らない花菖蒲の苦しみ、そして落ちサビでは再び瑠璃色金魚の憧れをより強い気持ちで歌っています。
そのため、アイドルになるにつれて瑠璃色金魚の気持ちから花菖蒲の気持ちへと変化していったというわけではなく、どちらの気持ちも持ち合わせていると考えるのが自然かなぁと。
 
 

「見つけて」

さて、ここで歌詞カードに存在しない「見つけて」というセリフがあります。
1番終わり、2番前の間奏部分ですね。

歌詞カードに載っていないこと、ささやきのような発声での「見つけて」というセリフ。
まず間違いなく紬の本心のセリフではないかと思います。
では何を「見つけて」と思っているのでしょうか。

それはやはり自分でしょう。
瑠璃色金魚であり、花菖蒲でもある自分を見つけてほしいのだと思います。

瑠璃色金魚と花菖蒲、どちらも他人の手がなければ動くことが出来ないもの
池の中にいる金魚も池の側で咲いている花菖蒲も、人が池に訪れなければずっとその池に存在することになります。

つまり他人(プロデューサーのような存在)がいなければ紬はアイドルへの届かない憧れを抱き続けていただけの瑠璃色金魚であり、理想となるために苦しみ続ける花菖蒲のままだったということではないでしょうか。
 
 
「瑠璃色金魚と花菖蒲」という楽曲には、それぞれの立場にいる紬の気持ちだけではなく誰かに「見つけて(助けて)」欲しいという真意が込められていると考えます。

参考資料

今回の考察にあたって参考にしたものを。

紬の声優、南早紀さんのツイートです。
心の叫び、想い。

今回の考察では瑠璃色金魚と花菖蒲、2つの立場からの心の叫びと「見つけて(助けて)」という本心が僕なりの答えですね。

まとめ

ここまで考察を書いてきましたが、僕はこの解説に自身がありません!

まず今回触れた歌詞以外の歌詞の解釈が曖昧になっていること。
「秘密」「砂糖漬け」「あの時触れてくれた温もり」「毒」あたりでしょうか。
自分の中だと何通りか解釈できてしまうのと、いまいちこれだという答えにならないということで今回の考察からはまるまる省いています。

そして何より白石紬というキャラクターに関する情報が少なすぎること。
現状わかっている白石紬というキャラクターが歌っている楽曲として、こういう考え方もできるんじゃないか、という一例程度に思って頂ければ幸いです。

僕自身この考察でまだ満足してないので、何か考えついたことがあれば随時書き足していこうかなとは思っています。

それでは〜

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